あおばみきブログ抜粋

クライアントさまのために、フラワーエッセンスをリーディングしていた時のこと。

再び出逢った、メッセージがありました。


「私たちは、人間であるとはどういうことなのかを

もっとも深い意味で認識しなければいけない。

誤りを犯して経験する葛藤から

私たちは人間として、さらに成長するのに必要なエネルギーを与えられる。

私たちは過ちを犯す必要があるのであり、常に新しい過ちを犯し続けていく



私はフラワーエッセンスとソウルプランを照らし合わせて

魂が持つエネルギーと現在の状況をリーディングして、必要なエッセンスを選びます。


過剰な罪の意識を手放す必要がある魂は

随分と長い輪廻を経てきた、古い魂であることが多いのです。


人はやはり 誰かを「ゆるす」ことはできても

自分を「ゆるす」ことは難しい生き物なのかもしれません。


気が遠くなるほどの愛の学びを経てきた魂たち

奥深くに根付いた罪の意識の原型は何なのか?


人であるが故の、あらゆる闇を見てきた彼らは

人間として生きること自体を、罪深く感じてしまうのかもしれないな。


実際は闇も光もなくて

ただ、宇宙の営みの中で、そうで在るだけに過ぎない


「人間であるとは、どういうことなのか



私たちは、人間としての命を与えらたとき

すでに全ての罪がゆるされている



こんなことを言ってしまっては

誤解を招くかもしれないけど


この

愛の学び舎である地球という場所で

互いに傷つけ合うことは、避けて通れない道なのです


自分自身を愛することも赦すこともできない人は

他の人を愛することも赦すこともできません

 

 

・・・

 

 

 

 

(あおばみきブログ記事「人間であること」と罪の意識 より抜粋)