通常
ワガママな女性は「愛されるどころか嫌われるはず」
と思ってしまいますね。
相手が大切な人であれば、尚更のこと。
でも、それは真実なのか?
子育て経験がある方はわかると思いますが
自己主張が激しく、ワガママで甘えん坊な子ほど
何だかんだ言いながらも
やたらと気になり・可愛く見えてしまう不思議‥(笑)
(中略)
そもそも人は
特に女性は
内側に沢山の矛盾を抱えた生き物です。
ご機嫌次第で
世界が、白にも黒にもなったりする
水(感情)の質が強い女性は
流れるように
内側の感情を自由に表現できた方が
いきいきと輝くのです。
(中略)
私たちは親や社会から、ワガママは良くないもの、という教えを受けて育ちます。
「ワガママは言ってはいけない」
「ワガママな人は嫌われる」
そんな思い込みが、私たちにはありますね。
でも
パートナーシップや
大切な人との関係性においては
素直に・正直に・我儘(ワガママ)に
が一番なのです
なぜなら
それだけ
自分の素直な心を大切にできていたら
鏡であるパートナーが
あなたを大切にしないはずがありません
究極にワガママを表現できるということは
自分と相手への
究極の信頼だと思うのです
子供が親の前で
安心して駄々をこねるように
(捨てられる不安を感じていたら、ワガママなんて言えません)
(続く)
「究極のワガママは究極の信頼だったりする」より
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